11月15日（金）南城市イオンタウンおおざとにて、南部地区の６つの地域活動支援センター合同のバザーが行われました。今回は、西原町が幹事役を務め、職員は朝から張り切っていました。当日は、ご当地ゆるキャラも応援に駆けつけて、イベントに華を添えました。

女子の利用者さんに人気なのは、手工芸、生地などで、ふくろうなどのお守りや置物など、また、洋服づくりに挑戦している方もいらっしゃいますよ。手を動かしながら、女子会のように話しもしながら楽しい雰囲気でみんな取り組んでます。

地域活動支援センターでは、障害のある方の、居場所づくりの他、働きたいという次のステップを目指す人たちの支援も行っております。パソコンのスキルを高めるために、タイピングの練習をする方もいらっしゃいますが、まずは、気軽にパソコンに触って慣れてもらうことも大事なことだと思い、旅好きの利用者さんはネットでいろいろな観光地の情報を検索しながら、出かけた気分になったりします。また、ゲームを楽しむ人もいます。利用の形態はさまざまです。まずは、お気軽にお立ち寄りください。

　6月オープンの地域活動支援センター初のお出かけは、南城市の「うみかぜファーム」へ行ってきました。

　馬やヤギなどとふれあい動物に癒されましたが、いちばんは気さくに接してくれたスタッフのみなさんのやさしさに感動しました。

　その後、奥武島のてんぷら屋さんへ。待ってる間、中学生がお勧めのかき氷やぜんざいをみんなで食べました。暑い夏にはたまらない感じです。