プロフィール　事業案内～設立の経緯

 

平成２４年　９月

　西原町内で障害をもつ親御さんの集まりで、同じ悩みを持ち、みんなで「障がい者とその家族の自立を支援する」を目的（理念）に、法人化に向けて活動を開始。

 

平成２４年１２月

　一般社団法人として法人化し、沖縄県の認可取得に向けて開業準備。

 

平成２５年　６月

　沖縄県より、放課後等デイサービス、就労継続支援Ｂ型の認可を受け、西原町

　小波津にて事業をスタート。

平成２７年　８月

　漢字検定協会の準会場認定を受けて、第１回漢字検定を実施。

 

平成２８年１１月

　就労継続支援Ａ型を開所（定数10名）

 

平成２９年１２月　

　数学検定・算数検定試験会場の認定をうけて、検定実施

 

平成３０年５月

　宜野湾市伊佐に就労継続支援A型「スマイリーワークぎのわん」を設立

 

平成３０年６月

　西原町より委託を受けて「西原町障がい者地域活動支援センター」を開所（字

　兼久）

 

障害者とその家族の応援をしたい！

 

　西原町内や近隣市町村に住む、障害をもつ親御さんの方々の協力で、放課後等デイサービスと就労継続支援B型事業を開所。

 

　ハンディを持つ子供を抱えての仕事探しや、子供への対応で悩む家庭が多く、障がい者本人だけでなく可能な限り家族の支援も行いたいという目的で日々活動をしております。

　なれない作業で多くの時間を有しましたが、なんとか平成２５年６月より事業をスタートし、放課後デイでは、個性を生かしのびのび保育を、就労支援では、お菓子箱の組み立て、町の資源ごみ分別、ポスティングなどの様々な作業を通じて、障がい者の自立を支援しています。また、余暇活動として、ピクニックやイベントも多く、楽しく通う場所を目指し、ひいては、障がい者の社会参加に向けて様々な事業を実施しております。

 

放課後等デイサービス

「スマイリーハウスにしはら」では

 

　障がいのある児童が地域で安心して過ごせる様に、一人一人の個性を生かした支援、運動支援、学習支援など、お友達と一緒に学び遊ぶ中で協調性を育み、のびのびと健やかな成長ができるよう自立に向けた支援を目指します。また、運動だけでなくルールを学び社会性を持たせることを目的に週２回サッカースクールも開催しています。

 

就労継続支援Ｂ型「スマイリーワーク」では

 

　一般の就労が困難な障がいのある方へ就労の機会を創出し、各種の作業や余暇活動等を通じて、自立を支援することを目的としております。

スマイリーでは、主に室内の作業と室外の作業を行っています。

〈室内作業〉

①県内菓子メーカの箱作り　②島ぞうりの鼻緒取りつけ　③新聞包装紙

〈室外作業〉

④西原町資源ゴミ分別　⑤ポスティング　⑥空き缶潰しリサイクル

･･･などなど、多岐にわたる作業があります。